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セミの悲劇
アブラゼミ 雨が降りそうに暗くなったかと思うと日がさしてきたりと不安定な天気。
しかも異常に蒸し暑く、早く梅雨明けしてほしいものだ。

 近くの公園ではトンボとセミが急に増えていた。
アブラゼミは低い位置にも止まっていて、姿を見つけるのは造作ないことだ。
近づくといったん飛んだが、風にあおられ元いた場所に戻ってきた。
正面から見た顔はインフルエンザのマスクをつけたみたいで、その下から伸びたストローを木に刺していた。

カマキリに食べられたアブラゼミ 隣の木には裏向きに止まっているセミ?...よく見たらカマキリに食べられているとこだった。
地上に出てきてわずか数週間しか生きられないというのに...。
お尻の先でオスであるとさっしがついた。
メスを呼ぶために鳴いたところをつかまってしまったのだろうか。
それがセミの習性だからしかたがないが、ちょっとかわいそうに思う。
いまもどこかでセミの声が響いている。

 「タイヤキはどこから食べる?」
「しっぽ」
「頭でしょ」というCMを見て、また思い出してしまった。
| 昆虫 | 22:49 | comments(0) | trackbacks(0)
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